Tanabata
菜根譚 _ Trad. Imai Usaburo
JN525
Prezzo di listino
€18,00
Traduzione in giapponese di "Caigentan" (菜根譚) di Hong Zicheng
Iwanami Shoten ed., 1993, 390 pag., isbn 9784003202319
「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」。菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそ、ものの真の味わいがわかる。中国明代の末期に儒・仏・道の三教を兼修した洪自誠が、自身の人生体験を基に、深くかみしめて味わうべき人生の哲理を簡潔な語録の形に著わした。的確な読み下し、平易な訳文。更に多年研究の成果は注と解説にも充分に盛りこまれている。