Tanabata
焚火の終わり _ Miyamoto Teru Usato, ottime condizioni
JN491
通常価格
€20,00
Shueisha ed., 2000, 2 volumi indivisibili
vol. 上 305 pag., isbn 9784087472592
vol. 下 282 pag., isbn 9784087472608
島根県の岬の町に住む美花は、茂樹の異母妹である。幼い頃、岬の家に行くのが茂樹は好きだった。いつも二人は焚火を楽しんだ。父が死に、母も他界した後、茂樹は母のノートから「許すという刑罰」との謎のメモを発見する。一方、美花の家には異様な写真が一枚残されていた。「美花は本当に自分の妹だろうか」出生の秘密を探るうち、さらに強まる二人の絆。それは恐ろしいほどの疼きとなった。